物件探しの達人 部屋の向きと日当たりについて

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物件探しの達人 部屋の向きと日当たりについて

思っているよりも暑いことがある

自分が直接味わったことがないものを、本当の意味で理解するというのは難しいものです。
それを想像することは出来るでしょう。
理解しようと努めることも出来ます。
しかし、それを現在味わっている人と同じほどの感覚に達するのは難しいでしょう。
それで、何かの問題に直面している人に、お気持ち分かりますというのは、場合によっては反感を呼びます。
その言葉を述べた人は、相手に気づかいを示し理解をしたうえで、そのように述べているはずです。
でも、それを聞いた側は、直接経験したこともない人に本当に自分の苦労が分かるのだろうかと、いぶかしく思うことがあるのです。
それも無理はないことと言えます。
直接経験した人の感覚は、体験者独特のものだからです。
この味わったことがない人には分からない物として、西向きのお部屋に差し込む「西日」があります。
賃貸物件を探している人が、不動産会社でお部屋を紹介してもらいます。
その際に、担当の人が「このお部屋は西向きなのですが宜しいでしょうか」と聞いて下さることがあります。
この言葉を聞いた時の素直な気持ちはどのようなものでしょうか。
西日の実態を知らない人は、もしかすると別に西向きのお部屋でも全然構わないと思うかもしれないですね。
別に、北向きのお部屋でないのならば特に問題ではないと考える可能性があります。
しかし、担当の人がわざわざ「西向きなのですが」と聞いてきている意味をもう少し考えた方が良いと言えるでしょう。
経験したことがない人には想像しづらいものですが、西日は思っている以上に暑いのです。
西日が差こむ時間になると部屋の温度がどんどん上がるのが分かるほどです。
部屋が暑くなるということは、きちんと考えておく必要があります。
暑いのくらいは平気だと見過ごしてしまうとあとで後悔することがあります。
西日が当たっている部屋は、外で過ごしているときの体感温度よりももっと暑いのです。
それで、西日の暑さが問題ないかを考えてから決める方が良いでしょう。

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